日出づる国のはる

日本が好き。 日本が好きな日本人が好き。 日本が好きな政治家が好き。 これらの前提で世界が好きな人が好きです。

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この1年は自分としてはとても過ぎるのが早かった。

社会人になってからというものほとんどプライベートの時間がなかったし、
あの頃も過ぎるのは早かったのだが、若さに任せてただひたすらに
仕事に明け暮れるだけで、この日本がどういう状況にあるかも
目の前のビジネスレベルでしか理解していなかった。

およそ人間らしからぬ生活を約6年続け、人間の仕事量の限界
(ピーク時は残業300時間)を何度も超えた後、転機があった。

少しこれまでよりも力を抜いてみよう、もう少し人間らしく毎日を過ごしてみよう、と。

その後は定期的に頭をからっぽにする時間を作った。

1日中、高原で空を見上げて佇むこともあれば、
海の波音を聞きながら、目をつぶってたこともある。

基本的にくいしんぼではあるが、そういうときには空腹感はあまりない。
多分、現在の人間の生活はエネルギー消費量が過剰なんだと思っている。

だから、本当はこうして休息日を作ることは大切なことなんだと思っている。
しかしこの1年は一気に駆け抜けてきて、そんな日がほとんどなかった。

私は昨年から厄年に入っていて、来年は父が亡くなった歳に追いついてしまう。

父は常に私にとっては人生のお手本のような人であり、そして歳を重ねるごとに
その存在が大きくなっていくので多分、一生父親を越えることはできないと思っている。

厄年に注意、というのはある意味当たっていると思う。
確かに人生の転機が現れるタイミングであり、これも一つの経験則から来ていると思うのだ。

厄年のルーツの文章を少しお借りする。
http://www.yakuyear.com/about/what.html
---

【抜粋】
厄年を民俗学的に見ると、『役年』になります。
ある一定の年齢になると、神社やお寺で『役』をするという習慣からです。
『役』になると、それなりに身を清め、行いを慎まなければいけませんでした。
その役を終えて、はじめて一人前の社会人として、周囲の人から認められたといいます。

次第に、この『役』の年齢に差し掛かる頃には、精神的なものや肉体的な
ことに変化が起こりやすく、体を壊したり、思いも寄らぬ受難を受けたり
するという、人生の節目になっていることが分かってきました。

昔の人は、厄年を『役年』とすることで、役についた者に様々な
制約をもうけ、『厄』から逃れていたのです。

---

確かに人生の節目に来ていることを心身共に肌で感じる。
そして、同時に今の日本の現状とつい、重ね合わせてしまう。

私がこの1年で行ったことには、何かしら意味があるのだと思っている。
それが自分にとって、世の中にとってプラスになっているのかマイナスに
なっているのかはわからないが、少なくとも何かが動いていると思っている。

私はそういった一人一人の人生の積み重ね(役目)がその人を、
そしてその人が住んでいる国を変える力になっていると考えている。

もちろん、そんなことはないかもしれないし、考えすぎかもしれない。
しかし、我々には人智では計り知れない潜在的な力があることを感じている。

その力は日本に現人神がいるから、という意味ではない。

天皇皇后両陛下は確かに特別な存在ではあるが、陛下のお振舞いは
その一連の力の一部(当然ながら一般人には到底及ばない力であるが)
であり、私たち日本人すべての力が集結した結晶が今の日本だと思っている。
(もちろん陛下がいらっしゃるからこそ、日本は力が集約するだと実感しているのだが)

だけど、その結晶を脅かす存在がいる。

それは外敵はもちろん、自然現象や人工的な要因から来る被害にも及ぶ。
これはどうしてだろうか。

ここからは批判を承知であえて書かせていただくが、
それこそが私たち日本人という民族に課せられた運命な気がしている。

私たちは人類に先だって数々の試練を与えられてるのではと考えている。

良いことも悪いこともまずは日本人がその試練を受ける。
そんな意思を天から感じている。

しかし、だからこそ、日本人は進化してきたのだと思っている。
日本人として誇りを持つべきはこの部分だと感じている。

四季折々の変化に富む気候、景観を楽しむことができて、
適度な太陽の日差しを浴びて恵みを雨を受け取ることができる。

春に桜を楽しむ。
spring.jpg

夏にその透き通った空気を感じる。
(ただ、この画像は冬です。この点は申し訳ありません)
fuji.jpg

秋に見事に色づいた紅葉を楽しむ。
autumn.jpg

冬に一色の銀世界に魅入られる。
winter.jpg

http://www.yokaphoto.net/ 様よりお借りしました。

そのような生活を営むことができる一方で雨や雪、台風や雷、洪水、
干ばつ、噴火、地震と言った自然災害に繋がるイベントも頻繁に発生してきた。

我々の先人は森羅万象に宿る八百万の神を崇拝すると共に
畏敬の念も決して忘れず、この日本という国に生を授かり、生きてきた。

幸せな日々が続けば、その幸せに感謝をする。
もし、不幸なことが起これば、その不幸をあえて運命として受け入れる。

不幸は教訓となり、先人はそれを防ぐために
あらゆる人智を駆使してきたのだと思っている。

「津波てんでんこ」という東北の防災伝承もしかり、大津浪記念碑も
その一つの人知であり、経験則から来ていると思う。

---
 高き住居(すまい)は児孫(こまご)に和楽(わらく)、想へ(おもえ)
惨禍(さんか)の大津浪(おおつなみ)、此処(ここ)より下に 家を建てるな。
 明治二十九年にも、昭和八年にも津波は此処まで来て部落は全滅し、
生存者、僅かに 前に二人後ろに四人のみ 幾歳(いくとせ) 経る(へる)とも要心あれ。
---

だから、私たちはそのような先人の教えを少なくとも知っている必要がある。
知っている必要がある、というのは、私たちはその教えを知るのは当然ながら、
その教えをそのまま使うのではなく、進化させていく必要があると思うからだ。

というのは、上の石碑のお話は確かに先人の知恵ではあるのだが、
現代は当時よりもあらゆる環境が進歩(あるいは退化)している。

それがプラスかマイナスか、それはわからない。
しかしながら、その時代その時代で最良な決断、判断をできるのは
その時代で生きている人に他ならない、というのが私の持論である。

後になって「こうすればよかった」というのは確かにより正しい判断であろう。
しかしいくら議論したところで所詮、過去に遡って対応することはできない。
「今」「そのとき」に最良の判断を模索するしかないのだ。

大東亜戦争に関してもまったく同じことが言えると思っている。
私は大東亜戦争の「今」「そのとき」を懸命に戦ってきた先人に感謝している。

どのような形であれ、日本を護るために
懸命に戦い、散った先人を辱めるような言葉は決して言わない。

あのときこうしてたら、あのときこうしなければ、という議論があり、
私は「こうしなければ」と議論する人を特に批判するつもりもない。

ただ、一つ間違ってほしくないのは、「こうしなければ」というのが
「今」「そのとき」にその場にいた方々の判断への批判ではなく、
それらの教訓を基に、「だからこそ、これからどうすべきか」
という議論を活発にしてほしいと願っている。

それは津波てんでんこやこの石碑のお話にも同じことが言える。

我々はそれらの大切な教訓を伝承した上で
今の時代に合わせた「これからの教訓」を作っていくべきだということである。

ここで保守思想というものを思い返す。

・先人の教え、教訓をしっかりと学ぶ
・その教え、教訓を今の時代に合わせて良い方向に変化させていく

つまり、保守とは「護りと変化(良化)」が組み合わさったものだと思っている。

戦後の長い期間、私たちは、「こうすればよかった」と思うことが多いと思う。
本来、保守的な思想で進むべき道だったと思われるところを、成長を重視し
過ぎ、利益を重視し過ぎてきたひずみがここにきて来ているのかもしれないと思う。

しかし私たちが大東亜戦争、戦後を語るのと、この現状について語るのとでは訳が違う。

なぜなら私たちは「今」「そのとき」を生きているからだ。
私たちがどのような行動を取るのか、どのような発言をするのかによって
それがダイレクトに最良な判断にも最悪な判断にもなる。

過去の話をするのも構わないだろう。
過去の話の白黒で熱くなっても構わない。

でも、熱くなって出てきた議論を「今」に「これから」に繋げてほしい。
そういった議論になっているかを常に意識してほしい。
そうでなければ、ただの井戸端会議に終わってしまうと思っている。

常に日本のために、そして日本が正しい道を歩んでいる前提で
日本を取り囲む世界が正しい道を歩むために。

私も常にそのような意識でこれからもやっていきたいと思う。

先人に教えられることは本当に多いと思う。
歴史はあまりわからない、苦手だ、興味がない、そういうこともあると思う。

でも、すこしずつでも私たちは尊敬すべき先人の教えをしっかりと受け継ぎ、
一方で悪しき先人の二の轍を踏まないように生きていくべきだと思っている。

◆おまけ
日本のすばらしさを楽しみましょう。
http://www.nipponarchives.jp/
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