日出づる国のはる

日本が好き。 日本が好きな日本人が好き。 日本が好きな政治家が好き。 これらの前提で世界が好きな人が好きです。

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この1年は自分としてはとても過ぎるのが早かった。

社会人になってからというものほとんどプライベートの時間がなかったし、
あの頃も過ぎるのは早かったのだが、若さに任せてただひたすらに
仕事に明け暮れるだけで、この日本がどういう状況にあるかも
目の前のビジネスレベルでしか理解していなかった。

およそ人間らしからぬ生活を約6年続け、人間の仕事量の限界
(ピーク時は残業300時間)を何度も超えた後、転機があった。

少しこれまでよりも力を抜いてみよう、もう少し人間らしく毎日を過ごしてみよう、と。

その後は定期的に頭をからっぽにする時間を作った。

1日中、高原で空を見上げて佇むこともあれば、
海の波音を聞きながら、目をつぶってたこともある。

基本的にくいしんぼではあるが、そういうときには空腹感はあまりない。
多分、現在の人間の生活はエネルギー消費量が過剰なんだと思っている。

だから、本当はこうして休息日を作ることは大切なことなんだと思っている。
しかしこの1年は一気に駆け抜けてきて、そんな日がほとんどなかった。

私は昨年から厄年に入っていて、来年は父が亡くなった歳に追いついてしまう。

父は常に私にとっては人生のお手本のような人であり、そして歳を重ねるごとに
その存在が大きくなっていくので多分、一生父親を越えることはできないと思っている。

厄年に注意、というのはある意味当たっていると思う。
確かに人生の転機が現れるタイミングであり、これも一つの経験則から来ていると思うのだ。

厄年のルーツの文章を少しお借りする。
http://www.yakuyear.com/about/what.html
---

【抜粋】
厄年を民俗学的に見ると、『役年』になります。
ある一定の年齢になると、神社やお寺で『役』をするという習慣からです。
『役』になると、それなりに身を清め、行いを慎まなければいけませんでした。
その役を終えて、はじめて一人前の社会人として、周囲の人から認められたといいます。

次第に、この『役』の年齢に差し掛かる頃には、精神的なものや肉体的な
ことに変化が起こりやすく、体を壊したり、思いも寄らぬ受難を受けたり
するという、人生の節目になっていることが分かってきました。

昔の人は、厄年を『役年』とすることで、役についた者に様々な
制約をもうけ、『厄』から逃れていたのです。

---

確かに人生の節目に来ていることを心身共に肌で感じる。
そして、同時に今の日本の現状とつい、重ね合わせてしまう。

私がこの1年で行ったことには、何かしら意味があるのだと思っている。
それが自分にとって、世の中にとってプラスになっているのかマイナスに
なっているのかはわからないが、少なくとも何かが動いていると思っている。

私はそういった一人一人の人生の積み重ね(役目)がその人を、
そしてその人が住んでいる国を変える力になっていると考えている。

もちろん、そんなことはないかもしれないし、考えすぎかもしれない。
しかし、我々には人智では計り知れない潜在的な力があることを感じている。

その力は日本に現人神がいるから、という意味ではない。

天皇皇后両陛下は確かに特別な存在ではあるが、陛下のお振舞いは
その一連の力の一部(当然ながら一般人には到底及ばない力であるが)
であり、私たち日本人すべての力が集結した結晶が今の日本だと思っている。
(もちろん陛下がいらっしゃるからこそ、日本は力が集約するだと実感しているのだが)

だけど、その結晶を脅かす存在がいる。

それは外敵はもちろん、自然現象や人工的な要因から来る被害にも及ぶ。
これはどうしてだろうか。

ここからは批判を承知であえて書かせていただくが、
それこそが私たち日本人という民族に課せられた運命な気がしている。

私たちは人類に先だって数々の試練を与えられてるのではと考えている。

良いことも悪いこともまずは日本人がその試練を受ける。
そんな意思を天から感じている。

しかし、だからこそ、日本人は進化してきたのだと思っている。
日本人として誇りを持つべきはこの部分だと感じている。

四季折々の変化に富む気候、景観を楽しむことができて、
適度な太陽の日差しを浴びて恵みを雨を受け取ることができる。

春に桜を楽しむ。
spring.jpg

夏にその透き通った空気を感じる。
(ただ、この画像は冬です。この点は申し訳ありません)
fuji.jpg

秋に見事に色づいた紅葉を楽しむ。
autumn.jpg

冬に一色の銀世界に魅入られる。
winter.jpg

http://www.yokaphoto.net/ 様よりお借りしました。

そのような生活を営むことができる一方で雨や雪、台風や雷、洪水、
干ばつ、噴火、地震と言った自然災害に繋がるイベントも頻繁に発生してきた。

我々の先人は森羅万象に宿る八百万の神を崇拝すると共に
畏敬の念も決して忘れず、この日本という国に生を授かり、生きてきた。

幸せな日々が続けば、その幸せに感謝をする。
もし、不幸なことが起これば、その不幸をあえて運命として受け入れる。

不幸は教訓となり、先人はそれを防ぐために
あらゆる人智を駆使してきたのだと思っている。

「津波てんでんこ」という東北の防災伝承もしかり、大津浪記念碑も
その一つの人知であり、経験則から来ていると思う。

---
 高き住居(すまい)は児孫(こまご)に和楽(わらく)、想へ(おもえ)
惨禍(さんか)の大津浪(おおつなみ)、此処(ここ)より下に 家を建てるな。
 明治二十九年にも、昭和八年にも津波は此処まで来て部落は全滅し、
生存者、僅かに 前に二人後ろに四人のみ 幾歳(いくとせ) 経る(へる)とも要心あれ。
---

だから、私たちはそのような先人の教えを少なくとも知っている必要がある。
知っている必要がある、というのは、私たちはその教えを知るのは当然ながら、
その教えをそのまま使うのではなく、進化させていく必要があると思うからだ。

というのは、上の石碑のお話は確かに先人の知恵ではあるのだが、
現代は当時よりもあらゆる環境が進歩(あるいは退化)している。

それがプラスかマイナスか、それはわからない。
しかしながら、その時代その時代で最良な決断、判断をできるのは
その時代で生きている人に他ならない、というのが私の持論である。

後になって「こうすればよかった」というのは確かにより正しい判断であろう。
しかしいくら議論したところで所詮、過去に遡って対応することはできない。
「今」「そのとき」に最良の判断を模索するしかないのだ。

大東亜戦争に関してもまったく同じことが言えると思っている。
私は大東亜戦争の「今」「そのとき」を懸命に戦ってきた先人に感謝している。

どのような形であれ、日本を護るために
懸命に戦い、散った先人を辱めるような言葉は決して言わない。

あのときこうしてたら、あのときこうしなければ、という議論があり、
私は「こうしなければ」と議論する人を特に批判するつもりもない。

ただ、一つ間違ってほしくないのは、「こうしなければ」というのが
「今」「そのとき」にその場にいた方々の判断への批判ではなく、
それらの教訓を基に、「だからこそ、これからどうすべきか」
という議論を活発にしてほしいと願っている。

それは津波てんでんこやこの石碑のお話にも同じことが言える。

我々はそれらの大切な教訓を伝承した上で
今の時代に合わせた「これからの教訓」を作っていくべきだということである。

ここで保守思想というものを思い返す。

・先人の教え、教訓をしっかりと学ぶ
・その教え、教訓を今の時代に合わせて良い方向に変化させていく

つまり、保守とは「護りと変化(良化)」が組み合わさったものだと思っている。

戦後の長い期間、私たちは、「こうすればよかった」と思うことが多いと思う。
本来、保守的な思想で進むべき道だったと思われるところを、成長を重視し
過ぎ、利益を重視し過ぎてきたひずみがここにきて来ているのかもしれないと思う。

しかし私たちが大東亜戦争、戦後を語るのと、この現状について語るのとでは訳が違う。

なぜなら私たちは「今」「そのとき」を生きているからだ。
私たちがどのような行動を取るのか、どのような発言をするのかによって
それがダイレクトに最良な判断にも最悪な判断にもなる。

過去の話をするのも構わないだろう。
過去の話の白黒で熱くなっても構わない。

でも、熱くなって出てきた議論を「今」に「これから」に繋げてほしい。
そういった議論になっているかを常に意識してほしい。
そうでなければ、ただの井戸端会議に終わってしまうと思っている。

常に日本のために、そして日本が正しい道を歩んでいる前提で
日本を取り囲む世界が正しい道を歩むために。

私も常にそのような意識でこれからもやっていきたいと思う。

先人に教えられることは本当に多いと思う。
歴史はあまりわからない、苦手だ、興味がない、そういうこともあると思う。

でも、すこしずつでも私たちは尊敬すべき先人の教えをしっかりと受け継ぎ、
一方で悪しき先人の二の轍を踏まないように生きていくべきだと思っている。

◆おまけ
日本のすばらしさを楽しみましょう。
http://www.nipponarchives.jp/

昨日より出ずっぱりで活動してきました。

◆土曜日

・反原発デモに日の丸を持って参加(サヨク&ノンポリ動向調査および現実的に脱原発を考える会として)

・某グループの勉強会の参加

・さくらじSaturdayを観覧(チャンネル桜)

◆日曜日

・新宿チラシ配り&懇親会


・・・さすがに疲れました(笑)
でも、得られたものは多かったです。

以下、反原発デモに接触した内容のまとめを書きたいと思います。


---

□1.事前集合

本日の参加者は12名(人数増減あり)。
日の丸は8本(+ミニ国旗)。

早々に日の丸を掲げる。
現地まで日の丸を掲げて移動。

途中、女性3人組に声をかけられる。

「反原発デモいかれるんですか?」
「どうして日の丸なんですか?」
「反原発なのに黄色のアイテム持ってないんですか?」

心の中では、「あー、きたきた」と思ってた。
話を聴くと、そんなに敵意はないみたい。

「日の丸持ってると公安が捕まえにきませんか?」
「いや、むしろ守ってくれてますよ」
「へー」

こんなやりとり。
この人たちは福島の20ミリシーベルトなどの話をチラシにしてる人で、
左翼というよりは、純粋に原発被害の不安を訴えに来た感じ。

出だしから、「やっぱりなぁ」という印象を感じた。
ただ、途中に立っている制服警察官からは特に何も言われない。
むしろ道を聞いたら、親切に答えてくれた(笑)


□2.会場へ

少し前の日記で触れてはいたが、日の丸を見て、みんなが反応する。
公園近くの警備の警官が近くまできていろいろ聞いていく。

「いや脱原発のビラを配りに来ただけですが」

まあ、事実を告げる。
しばらくついてくるが、問題なく通過。現地入りする。

さっそく主催の人に声をかけられる。

DVC00446.jpg

でも、排除されない。
特に制限もないが、トラブルを起こさないこと。
当然そのつもりはない。

この主催者の態度に、思わず唸る。
もし、これが保守系のデモだとしたら、排除されないだろうか。

後から指摘してくれた人がいるが、北朝鮮の拉致被害者を救うために
保守系のデモに参加する左翼がいてもおかしくない。
そのときに、どうするのか。
これは今後、考えていく課題かもしれない。
(まあ、そんなことがあるかはわからないが)


□3.チラシ配り

現地着いたら、やろうとしてたこと。
チラシを配る。

チラシは何でもいいとのこと。
ということであれば、

・原発問題を現実的に解決する会のチラシ

だけではなくて、

・愛国SNS
・荒川区に配ったチラシ

を配る。

デモの方向性以外は普段どおりの拡散活動である。

ただ、とにかくアウェーなだけであり、靖国のときのように、
チラシを1枚でも受け取った人は大抵受け取ってくれるので、
一気に10人近くが殺到する。

あっという間に数百枚はけた。

はっきり言って左翼(サヨク)の巣窟であるが、ノンポリの人で
原発を単純に反対の人へのチラシ配りは一定の効果があると思っている。


□4.左翼、サヨク、ノンポリ、ちょっとだけ保守

それにしても、、、正直言って、とても気分が悪い。
前回の日記でも紹介したが、

DVC00447.jpg


憲法と人権が反原発と何の関連があるのだろう、ということだ。
まあ、あえて言えば、愛国SNSのチラシと反原発の関連は?
といわれると、こちらとしても、はっきりいって「ない」。

しかし、少なくとも私たちには日本を大事にする、という土台がある。
日本を大事にするからこそ、今の原発問題にも無関心ではいられない。

そして、ほっておけば、何もしらない一般人が、反原発を利用して反核、反戦、
9条護持、人権といったキーワードでますます一般人を巻き込むわけだ。

それを阻止するために何ができるのか、、、これが私たちの今回の命題だった。

それにしてもひどい風景なのである。

DVC00449.jpg
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下の写真には日の丸が写りこんでるが、本当にそこだけ別世界である。
「ええ?なんで日の丸が?」という空気がびんびんくる。

それにしても、、、左翼、サヨク、ノンポリな人たちはいろんな衣装をしている。

DVC00450.jpg


コスプレやアイテムも多種多様だ。

思い出せる範囲で言えば、

・防護服でガスマスク
・警報が鳴る原子炉を抱えてる人
・偽警官(コスプレ警視庁とか書いてあった)
・自由の女神の演劇をやる、と宣伝してた人(アメリカなんて思いっきり核関係あるだろw)
・とにかく露出の激しい服の人
・かぶりもの
・ヘルメット(中核派の子がいて、話したのだが、それは後で)
・着物(正直汚れる気がするからやめてほしい)
・チマチョゴリ

などなど。
とにかくすごい。

単純にみすぼらしい格好の人もいれば、びしっと決めてる人もいた。
コスプレしてる人とピースサイン。

DVC00455.jpg


おまいら何しにきたんだ、といいたい。

そして、、、反天連のときのような気持ちわるいものを掲げてる人がいた。
(あまり凝視しないでください)

DVC00461.jpg


親子が原発被害を受けて症状が悪化したものを蝋人形かなにかで再現している感じ。

こういうパフォーマンスはサヨクの常套手段だと思う。
単純に気持ち悪い。

それにしても、、、ほんとこの場所に立ってるのが嫌になる。

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労働組合やユニオンが固まってきた。
その人たちの視線の先は、もちろん私たち。
彼らの関心事は反原発なんかじゃない。
自分たちがこの日本で生き残るために必要なことを求めている。

ただ、我々もちゃんと考えて考えて、最終的には脱原発、という意味でいる以上、
この場所で共存することそのものが別に問題ではない。
(いや、実際にはこんな左翼やサヨクの巣窟で共存するのはありえないのだが)

しかし、ある意味日本という国の主導権を握ることをお互いが考えている。
最終的にどちらが勝つのか、、、そのための前哨戦をしているような気分になった。

DVC00458.jpg

それにしてもこれはめったに見れない光景でもあるだろう。
まさに今回はパイロットケースというかなんというか。
しかし、これからはもしかしたら、このような光景も珍しくなくなる気もした。

ちなみに、一度日の丸を持って、このグループのところへ突入してみた。
彼らはまったくの無言。
そして、ぴりぴりと張り詰めた空気。

でも、不思議と怖くはなかった。
たぶん、向こうのほうが日の丸を見て混乱していたはずだ。
日の丸に対する考察は別途日記する。


そして、、、ネットで工作している人はこの人たちかもしれない、というのがこれ。

DVC00456.jpg



小沢一郎総理大臣

彼らの拠り所がまさに、小沢一郎である、という事実がここにある。
ここで一緒にいるのは、私たちの行動が突拍子ないからに他ならないが、
間違いなく彼らは私たちの敵であることを改めて認識した。

ただ、中にはまともな人もいた。

単純に油をエネルギーにしましょう、と言ってる人。

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南相馬を応援してて、日の丸をモチーフにしたノボリを持って、
缶バッヂを1セット500円で売ってた人。

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間違いなく、普通の人がいる。
(ただ、一緒に行ったわたるさんの日記では、この公園はサヨクがほとんどで、新宿アルタが一般人が多かったらしい)

最初に声をかけてきたグループも原発不安に苛まれているだけで
別の目的を持ってきているわけではない。

しかし、巧妙にいつ取り込まれてもおかしくはないのだ。

そして、事件は起こった。

□5.在日外国人との論戦

まあ、論戦というか、論戦にもならないのだが(苦笑)
上に上げたユニオン、労働組合のメンバがデモ行進の準備を始めた。
横断幕をはじめ、反原発には見えるが、関係ないことも満載だ。

前につめていき、私たちの前に来た。
みんな冷めた目でこっちを見ている。

そして、、、そのときはきた。


「こいつら右翼だよ」

と私に軽く肩をぶつけてきて言い出したのは小太りな中年(55歳くらい)。


「右翼バカ」

そういいながら反対を向いて仲間に耳打ちしている。

そこで、

「ん?右翼?誰が?」

と少し反応しながら誘い、ビデオを持ってたフレンドさんに撮影を促し、準備完了。
(実際はここで書いたまんまではないのですが、動画撮ってるのでもしそれがアップされたら正しく変更します。なんとなく流れをご確認ください)


「日の丸持って、お前らバカか?」

そういってきた。

表情見ると、唇が震えてる。
ファビョってるのか、私たちが怖いのか。
ぎゃーぎゃー言ってる割には目を合わせようとしない。
そこで、

「バカですねー」

と鸚鵡返し。

「おかしいよお前らは」

「おかしいねー」

と笑顔で答える。
はっきりいって、暴言吐くつもりもケンカ腰な態度をとるつもりもない。
実は、彼らのファビョりを見たことなかったので、
ニコニコしながら、鸚鵡返しで少しずつ挑発することにした。

「日の丸持ってるやつはバカなんだよ」

「へー、どうして?」

それには返事はない。
それはそうだ、とにかく彼らは「日の丸が嫌い」なだけなのだから。
そこで、

「あのさ、バカバカって言ってるけど、俺ら日本人だから、日本の国旗持つのが当たり前だよね?なんでそんなバカっていうの?」

と聞いてみた。

「そんなの知るか、バカはバカなんだよ」

で、痛いだろうセリフを切り出してみた。

「ふーん、そうなんだ。じゃさ、日の丸が嫌いってことは、あなた日本人じゃないの?」

すると、

「日本人じゃなかったら悪いのか!」

と唇を震わせて怒った。

「え?私悪いなんて言ったっけ?だってあんたが「お前らバカ」って言ってるだけだよね?日本人なら日の丸好きで、外国人なら自分ところの国旗がすきでもいいんじゃないの?あんたが私らのことをバカって攻撃してるだけじゃん」

というと、当然ながら反論できない。
それはそうだ、私は彼らの侮辱は一切していない。

「死ね」

「ん?なんて?」

「死ね」

「え・・・w 今死ねって言いました?」

「うるさい」

「いや、死ねって言われてはいそうですかってわけにもいかないんだけど。てか、つっかかってきてバカだ死ねだって言ってるのそっちだけなんだがわかってる?」

「・・・」

と、そこで横で見ていた相手側の大学生が声をかけてきた。

「どうしたんですか?」

「いや、この人がいきなりお前らバカって言ってきたから何で?って言ってんだけど、それってバカって言われた俺らがおかしいの?」

って聞いてみた。
大学生は、

「いや、それはいきなりバカっていうほうが悪いでしょうw」

とまともに返事してきたので、おじさん、ますますおとなしくなる。
大学生と普通に話すモードになったので、撮影は終了。

すると、いきなり、先ほどのおじさんが擦り寄ってきた。

「さっきは、、、その、ちょっとカッとなってしまったんだが、別に君に文句を言いたかったわけじゃないんだよ」

いやいや、思いっきりお前らバカって言ってるから。

「君らもここにいるということは、何かしら目的があってきたんだろう。実は最終的な目的は一緒だと思わないか?」

いや、あまり・・・。
そもそも、ビデオ撮られてて、暴言吐いたのを気にしてるとしか思えない豹変振りなんだが。
こういうカッとしたあとに急にしおらしくなるのは彼らの専売特許な気がする。

そこでそのやり取りに気づいてなかったフレンドさんがおじさんにチラシを渡す。

よりによってマスコミ、在日、宗教団体、政党、他団体などの相関図(汗)

でも、おじさん、

「そうそう、、、君らを評価しているところは、「創○学会」とかをしっかりと叩いているところだよ」

なるほど、、、彼らからすると、ああいう団体も敵対してることになるのか。
落ち着いたみたいなので少し普通に話してみた。

「ちょっと聞きたいんだけど、おじさんは民主党ってどう思ってるの?」

「ああ、だいっきらいだよ」

「へー、そうなんだ。そこ「だけ」は偶然一緒だねw」

と、でも、その後にいつものが来ました。


「民主は大嫌いだ。でも自民はもっと嫌いだ」


ああ、やっぱりね・・・。
その後、さっきの大学生がやってきた。

「さっき何があったんですか?」

「いや、バカって言ってきたから相手してたんだよ」

「てか、皆さんって原発推進なんですか?てか日の丸っておかしいですよね」

あー、やっぱりこういう思考なのかな、アッチの人は。

「え?おかしい?だって、日本を守りたいから原発を真剣に考えてるんじゃないの?」

「まあ、それはそうですけど、日の丸は変ですよ。それでどういう考え方ですか?」

ということで、うちのコミュの考えをフレンドさんが説明した。

すると、

「ああ、でもそれって普通ですよね。早く全部なくさないといけないでしょう。」

「それができればいいけど、すぐには無理だよね」

という感じで議論が始まる。
このあたりは普通に会話をした。

そして彼は、中核派の人で、こういった。

「中核の人も結構いい人、いるんですよ」

まあ、そりゃそうだろうよ、人間性が欠如してたら人も集まらないだろうから。
でも、そもそも日本のこととか、まともに考えてないよね、君たち。
そういった気持ちがこみ上げてきた、一連の出来事だった。

---

とりあえず、ここまででいったんしめます。
(時間の都合上、すみません)

この後、デモには参加しませんでした。
(あの集団と一緒にされたくないし、私たちが参加する意味がない)

唯一、何もしらないからか、デモの行進の中に日の丸持ってあるいている人が一人いた。

DVC00465.jpg


しかし後になってよく考えると、あのデモ行進を一緒にやっている人間が
そんなにわかっているとは思えないと思い返した。

複雑な思いが交錯するが、それは後編のまとめもかねて書いてみたいと思う。

(つづく)

お久しぶりです。

被災地シリーズのアップ、少々お待ちくださいませorz

それはさておき、なんともすばらしい電凸を行ったフレンドが
いらっしゃいますので、原文そのままご紹介しちゃいます!!!

◆オリジナルはこちら!是非行ってみてください!
http://minsyusanunko.blog92.fc2.com/blog-entry-181.html

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■【東電「海水注入」ファクス、内閣官房にも送付:読売】
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110526-OYT1T00550.htm

 東京電力福島第一原子力発電所1号機への海水注入が一時中断した問題で、「準備が整い次第、海水注入を始める」という東電からのファクスは内閣官房にも送られていたことがわかった。

 経済産業省原子力安全・保安院が26日の会見で明らかにした。西山英彦審議官は「(ファクスの情報が)内閣官房の中で、どう共有されたかははっきり分かっていない」と述べた。

 東電のファクスを巡っては、保安院が官邸に内容を伝えなかったことが問題視されているが、保安院の今回の発言は、この批判をかわす狙いもありそうだ。
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おやおや??内閣官房にまでFAXが??

先日、東電からのfax受信が発覚したのは「保安院」です。
で、今回明らかになったのは「内閣官房」にも送られてたという事実。

内閣官房は、総理大臣を直接補佐するための組織で、法的に菅がトップです。
そして、その実務を補佐し、実質的に内閣官房を仕切っているのが、
内閣官房長官であって枝豆です。

一方、以前FAXを受信してた事が発覚した保安院は、
経産省の下部組織のエネ庁のそのまた下部組織です。

つまり、何が言いたいかというと、
海江田 → 経産省 → エネ庁 → 保安院 ←FAX- 東電
菅・枝豆 → 内閣官房 ←FAX- 東電

要するに、
「内閣官房に送ったFAXが菅や枝野に届いてなかった。」
なんてのは、およそあり得ない話だって事です。

もし届いてなかったとしたら、それはそれで大問題です。
何せ、原子力災害対策特別措置法に基づく責任者は菅なんですから。
現場の状況を逐一収集し、あらゆる決断を下す立場にあったわけです。

菅にその気が有ろうと無かろうと、情報が集まってくるのは必然なんですよ。
それが「来てなかった」というのなら、その責任も菅に有ります。
危機管理能力を問われて当然ですから。

恐らく
「準備が整い次第、海水注入を開始する」とは聞いてたけど、
「今から海水注入を開始する」とは聞いてないって言い訳するんでしょ?

だったら、FAX受信が、保安院と同じ15時頃だと仮定するなら、
「FAX受信から3時間も経った18時から海水注入の影響を議論した。」
なんて悠長な事やってた、その理由を聞いてみたいもんです。

しかも、15時に受信したFAXの要旨は、
「準備が整い次第注水を開始する」です。
「準備できたら水を入れますね」と言ってるんですから、
普通「じゃあ、水入れ始めたらor準備出来たら報告な?」と、確認を取るでしょ?
で、報告無いまま5時間待って、突然注水の指示っておかしいでしょ?

クドイようですが、当時は一刻を争う状況です。
仮に枝豆の言う事が正しいとしたら、
政府はこの非常時、現場に「準備出来た?」と確認もとらず、
アホみたいに待ってただけ、って事になりますけど、それで良いの?



■【所長の注水継続は「妥当な判断」…武藤副社長:読売】
http://www.yomiuri.co.jp/feature/20110316-866921/news/20110526-OYT1T01200.htm

(略)
 会見によると、海水注入が始まって21分後の3月12日午後7時25分、「首相の了解がないと注水ができないという官邸内の雰囲気」を東電幹部が本店に伝えてきた。当時、海水で原子炉を冷やすのは「一刻も早くやりたい」(武藤副社長)事項だったが、官邸に反論することもなく、本店にいた清水正孝社長(66)と同原発の吉田昌郎(まさお)所長(56)らは注水中断で一致した。しかし、吉田所長は現場の判断で注入を継続。本店の意向に逆らったことになるが、武藤副社長は会見で、「妥当な判断だった」と擁護した。
--------------

菅が海水注入について指示を出す

現場で注水開始するも菅に連絡せず

それを知った菅が「連絡ねーじゃねーか!!!」とかファビョり始める

それを見た東電幹部が空気を読み、本社に伝える

東電本社が現場に「止めた方が良いんじゃない?」と伝える

現場が「分かりました」と了解したフリをして、コッソリ給水を続ける。

バカを説得し、注水再開の了解を得る。(この間も注水継続中。)

って流れが真実な気がします。
菅がファビョった理由は「注水開始の報告を上げてこなかったから」なのか、
「臨界の可能性について結論が出てないのに注水を開始したから」なのか。

ただ、この数日後に「臨界って、なんだ?」と無知ブリを披露したくせに、
それ以前に「再臨界」について危機感を持てたのもおかしな話です。
それ「結婚」の意味は知らないけど「再婚」の意味は知ってる。
って言ってるのと同じですよ?ありえんだろ。
意味は知らないけど「再臨界」って語感が「何となくヤバそう」って思ったの?

いずれにしても、バカの癇癪か素人の思い込みかの違いです。
それを無視して給水を続けたのは、完全に英断です。

民主党に「吉田所長を処分しないで!」と電凸かけました。
ちなみに、東電の電話番号には、携帯からでは繋がりませんでした。
(繋がりそうな所はどう考えても部署が違う。)
ですので、東電にはとりあえずメールで意見するとして、
民主党への電凸内容は、以下のとおりです。
(途中、嫌味も混じってますが、実際に言いました。)


▼民主党本部 03-3595-9988
私「すみません、福島第1原発の件でお話があるのですが。」
民「部署におつなぎします。」

音声ガイダンス(国民の声がうんたらかんたらー)

民「はい、民主党本部です。」
私「知ってます。」
民「どういった件でしょうか?」
私「福島第1原発の吉田所長の件についてなんですけどね?」
民「はい。」
私「独断で海水の注水を続けたと報道がありますよね?」
民「ええ、あります。」
私「で、処分を検討しているんだとか、そんな事も聞きました。」
民「はい。」(肯定の「はい」ではなく、相づちの「はい」です。以下同じ)
私「吉田所長は、危機の収束を願って、独断で注水を続行されたと思うんです。
  それは、英断であって、処分されるだなんてとんでもないと思うんです。」
民「そうですか。」  
私「ですから、民主党や政府からも、処分すべきじゃないと、
  東電に伝えてほしいんです。」
民「ご意見は承り、伝えます。」
私「絶対にですよ?吉田所長処分したら、現場の指揮はガタ落ちですよ絶対。」
民「はい。」
私「彼は国士です。英雄だと思うんです。正しい事をした。」
民「はい。」

私「あとね?私、色々報道とか、えっと、誰でしたっけ、官房長官の・・・」
民「枝野ですか?」
私「そうそう、枝豆さんの会見とか、web上に動画残ってますでしょ?」
民「えだま・・・ええ、残っています。」
私「そういうの検討してね、今までも政府は明らかにウソ言ってますよね?」
民「え・・・あ・・・。」
私「例えば、ベントの指示、あれも首相や海江田大臣は、
  1時30分に指示を出したと言ってます。」
民「はい。」
私「あれもね、枝豆さんは会見で、3時までは政府と経産省で、
  東電にストップかけてると言ってるんですよ。」
民「そうなんですか。」
私「そうなんですよ。証拠残したまま、平気で発言変えてるんですよ。」
民「あの・・その・・・。」
私「ですから、よく調べる人は民主党の事、一切信用してません。」
民「・・・。」
私「あ、別にあなたを責めてるんじゃないですからね?」
民「はい。」
私「だから、是非党幹部とか、政府の要職に伝えて下さい。」
民「はい、何をお伝えしましょう?」
私「パフォーマンスはやめて下さいと。
  少なくとも、震災を利用するなんて事はもっての他です。」
民「・・・。」
私「仮初めで支持率を稼いだとして、党の体質が変わらなければ、
  あっという間に支持なんて失います。
  で、それに震災を利用するとか、代償が大き過ぎるんですよ。」
民「・・・。」
私「本当に真摯な姿勢で復興に尽力すれば、民意は後からついてきますよ。」
民「そうですね。」
私「だから、今からでも遅くないから、情報を全て公開すべきです。」
民「はい。」
私「でもね、こう言ってもやらないんでしょ?」
民「ご意見は真摯に承り、伝えます。」
私「あ、あと最後にひとつ良いですか?」
民「何でしょうか?」
私「菅総理が、G8に出席してますでしょ?」
民「ええ、はい。」
私「「帰ってこなくて良い」って伝えて下さい。」
民「え、あ・・・あの、帰って・・・こなくていい、ですか?」
私「はい。」
民「それは、その、あの・・・。」
私「あ、お伝えいただきたい件はなんでした?」
民「吉田所長の件、震災対応の件、情報開示の件、でよろしいですか?。」
私「あと「帰ってくんな。」です。」
民「あの・・・・。」
私「じゃあ「帰って来るなって位に首相に失望しているという国民の声が有る」
  というニュアンスで伝えて下さい。」
民「分かりました。」
私「宜しくお願いしますね、長々と失礼しました。」

感情的にならずに電話しました。
民主党側の対応は丁寧でしたが、話題的に終始テンション低めでした。



■【汚染水処理、綱渡り 移送先で漏水、通路に水たまり:産経】
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110527/plc11052707420007-n1.htm

 東京電力は26日、福島第1原発3号機から汚染水を移送している「集中廃棄物処理施設」の建屋の水位が約5センチ低下、別の建屋をつなぐ連絡通路に汚染水が流出し、深さ約2メートルの水がたまっているのが見つかったと発表した。建屋外に漏れている可能性もあり、東電は建屋周辺の地下水の採取地点を増やし、汚染水が環境中に漏出していないか監視を強化する。
(略)
----------------
これも、政府が主導でなんとかすべき問題でしょ??
メガフロートも、東電が静岡市に要請して譲ってもらったもんです。
と言うか、これだけ漏れたり、移送先が無いと言ってるのに、
政府は指咥えて見てるだけなんでしょうか?

この辺り、いくらググっても情報が無かったので、
方々電凸してみたところ「民主党本部 → 内閣府 → 保安院」
とタライ回され、分かった事は「政府としては何も動いてない」って事。


おいおいおいおいおい・・・・。


政府がやった事といえば、
・変な内閣官房参与が韓国行って「汚染水放出は米軍の要請」とウソついた
・各国に確認せず、勝手に汚染水を海に捨てた
 (↑東電がやった事になってますが、政府に相談なくやるはずがありません。)
と、信用を損ねる行為だけです。

「冷却水を冷却する機能」を構築しない限り、汚染水は溜まり続けるわけで、
かといって「あれ?持ってく先無いわ」じゃ、後の祭りです。
冷却止めるわけにはいきませんから、そうなったら垂れ流す他有りません。
これ、国際問題に発展しますよ?
だから移送先のアテぐらいは、政府が主導で探すべきだと思います。
ていうか、国際問題に発展しかねない案件を民間企業に丸投げするなよ・・・。

ちなみに保安院への電凸内容は以下のとおり。
▼保安院・原子力安全広報課 03-3501-5890
私「汚染水の移送について教えて下さい。」
保「はい、どういった件でしょうか?」
私「メガフロートを手配したり、処理施設を修繕したり、報道がなされてますが、
  あれ、全部東電がやってるんですよね?」
保「はい、そうです。」
私「政府として、移送先の確保とか動いてないんですか?」
保「東電の方で対処しています。」
私「いち民間企業では限界があると思います。移送先が無くなったてから、
  「どうしよう!?」では笑い話にもなりませんから、
  ここは、政府主導で移送先の確保を検討すべきだと思います。」
保「仰るとおりです。」
私「海江田大臣や政府の側に、絶対に伝えて下さい。」
保「分かりました。」

私「あ、あと、ですね?」
保「はい、なんでしょう?」
私「吉田所長を処分しないで下さい!!!」
保「はい?」
私「あ、失礼しました。あのですね?福島第1原発の吉田所長です。」
保「ああ、東電のですね?」
私「彼の判断は賞賛される事はあっても、処分される謂われはありません。」
保「なるほど。」
私「無能な政治家のメンツや体裁を無視して、実を取った英雄です。」
保「そう思われますか?」
私「はい。私のまわりみんなそう言ってます。」(若干誇張)
保「そうですか。」
私「先ほど民主党にも同じ事言いましたけど、是非保安院からも伝えて下さい。」
保「わかりました。」
私「保安院と東電が叩かれてますが、私は最大の悪は民主党だと思ってます。」
保「そうですか。」(ちょっと嬉しそう)
私「あ、私が上に伝えて欲しい事、何かわかりますよね?」
保「汚染水の移送先と、吉田所長の件ですよね?」
私「はい、完璧です。頑張って下さい。」
保「ありがとうございました。」

保安院の担当の方は、丁寧に話を聞いてくれました。



■【全県民に放射線調査実施へ=問診票など活用-福島:時事】
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011052700467

 福島県は27日、県民約200万人全員に対し問診票などを活用し、浴びた放射線量を測るなどの調査を6月末にも実施すると発表した。今後、東日本大震災が起きた3月11日以降の行動パターンを確認しておくよう住民に呼び掛ける。
--------------
福島県民200万人全員に対して、放射線量の調査を行うんだそうです。
福島県が。

「避難しろ」って指示は出したものの、そのケアは無し。
「原発事故の責任は全て東電」と、一切責任と負おうとしない政府。
更に事故処理も全て東電任せだから、収束の道筋すら描けない。
だから、保障の枠組みも決められないんですよ。

で、結局、自治体が独自で動く羽目になったんですね。

まあ、無責任で頼りない政府だこと。

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今日はどっちかというと画像中心で。

時間があったので、女川町へ向かう。
3日目に行った公園の地図を時系列的にフライングするが、ここで出す。

s-IMG_2000.jpg

女川町の一番湾の奥ばったところ。
そこへ向かう。

今日の避難所は石巻から女川へ向かう途中のところ。
幸い津波は来なかった。
しかし、、、地盤沈下が起こったので、床下、床上浸水がきついところ。
(これは後ほどの日記でお見せする)

そこをいったん通過してから、女川町に行く。
女川町へ入るトンネルまでは、地域差があった。

この写真はそんなに崩壊してるわけではないが、明らかにおかしい。

s-IMG_3041.jpg

この船のある場所である。

そしてここはかなりひどかった場所だ。

s-IMG_3047.jpg

早朝に見た状況とはまた異なる激しい光景にまたしても気分が滅入っていく。
ただ、今回不参加だったメンバとの共有もあり、カメラに収めていった。

そして、、、これで終わりではなかった。

トンネルを抜けると雪国であった、というフレーズを引用するのも憚られるが・・・
まさに、トンネルを抜けると非現実の世界であった、と言わざるを得ない。

丘に建っている建物を除いて、すべてが壊滅していた。

s-IMG_3053.jpg

自衛隊員などが復旧作業をしている、というよりは、
瓦礫を物理的に移動している、といったほうがよいかもしれない。

実際にこのような写真は多くあると思うが、やはり現地で目の当たりにすると
写真とは違った恐怖や信じられないような気持ちが浮かんできた。

そして、この写真を見てほしい。

s-IMG_3057.jpg

この撮影場所は高台の場所である。
しかし、、、その高台の場所にある車がスクラップになっている。

つまり、、、この高台にまで津波が襲ってきた、という事実である。

実質10m以上はゆうにあろう高台の上に
ある病院の建物にさえも津波が襲ってきたというのだ。

なぜかというと、最初に載せていた地図を見るとわかるが、「おながわ」と
ひらがなで書いているところがまさにこの場所なのだが、これは津波の
波形の増幅により生じた高い津波による被害が顕著だったということである。

津波が襲ってきた際に、女川町は湾が狭まっているので、津波同士がぶつかる。
ぶつかると何が起こるかというと、たとえば5mの津波と5mの津波が
同じ場所に集まった場合、単純にその波は5mよりもはるかに大きくなる。

障害物がない場合は5mの波がずっと進むだけだが、入り口が狭まる分、波が高くなる。

それが幾重にも重なった影響で、この高台まで波が襲ってきたことになる。

また、津波と台風などの大波との違いは、私は加速度の差だと考えている。
たとえば野球をやっている人だとわかると思うが、同じスピードのボールでも
球が軽い、重い、という表現をする。

重い球を投げる人、というのは手のスナップがしっかり効いていて、手元で球が伸びてくる。

つまり、120kmの球でも、加速度が0、あるいはマイナスで推移するよりも
加速度がプラスでさらに加速されていく球だと、当たった瞬間の威力は
当然後者のほうがパワーがある、ということである。

つまり、軽い球が台風などの大波で、重い球が津波だと思うとわかりやすいと思う。
しかも、波長(波の高さ)が増幅しているので、とてつもない破壊力になるのだ。

という話を新聞記者に話した後、海に向かって黙祷をしていたら、
記事になったようだ(地方紙だが)。

ちなみに私たちが立った場所は以下の読売の動画に出てくる高台の病院である。

http://www.yomiuri.co.jp/stream/m_news/vn110421_2.htm

1:35あたりがこちら。



左上のガラス張りの建物が病院。

2:17にさらに水位があがっている。

2.jpg

最終的には先ほど見せた写真にあるように、高台の車もつぶれていた。
(あるいはつぶれた車が上においやられて高台に乗ったのかもしれない)

大きなタンクもこのとおりである。

s-IMG_3058.jpg

そして、大工さんなど、建築関係の人が口々に驚いてたのがこの画像。

s-IMG_3069.jpg

「土台を下から見るのも初めてだな・・・」

「完全に折れてる」

「老朽化してたのかもしれないのもあるけど、相当な力がかかったはず・・・」

「耐震偽装なんてしてたらひとたまりもない」

こんな会話をしていた。

なお、私が実際に撮影したのがこの2枚。

s-IMG_3070.jpg

s-IMG_3071.jpg

上の動画に出てくる病院が写っている。
つまりここまで迫っていた、ということ。

病院のところにも津波が迫ったのでみんな避難したらしい。
水が引いたあと、瓦礫の片付けをして、炊き出しができるように手配したそうだ。
重たい重機が普通に動いているのを見て衝撃を受けた、とのことだった。

これらの衝撃的な光景を見て、みんなが静かになる。

s-IMG_3072.jpg

しかし、一方でさらに高台に神社があり、
この日は5/3ですでにこいのぼりがたなびいていた。

s-IMG_3074.jpg

悲惨な状況の中でも、少しずつ、復興も進んではいる、ということだ。
しかしながら、まだ爪あとは深く残っている、という実感をした。

---

その後、避難所に行ったお話しへ続きます。

s-IMG_3076.jpg

こういった物品を避難所の子供たちがどのように受け止めたのかを書きます。

引き続き行きたいと思います。

集合場所で記念撮影をしました。
私がたまたまカメラを持ってっていたので、その場で写真担当に(苦笑)

http://www.flipclip.net/clips/5f715c75530041c57ccde716b688c2ad/popup


何枚か撮った後、私を写してもらおうと、新聞社の方にお願いするも、
見たことのないようなエラーを出して撮影できない。

記者でもカメラ使えない人いるんだなw、とみんなで盛り上がりながらバスに乗り込む。

出発時に主催者Fさんより説明が入った。

◇全体スケジュール

初日
AM 避難所(中学校:400人、子供が多い)、
PM 福祉施設(200人、子供は20人くらい)

二日目
終日 避難所(中学校:800人)

三日目
AM 避難所(中学校:800人)

◇高速道が混むかもしれない(帰省&被災地行)ので、基本的にSAは止まらない
 (トイレへ行きたいときに知らせる)

◇時間があれば女川町へ行く

今回は基本的に避難所の子供やご年配の方のケアのためにいくので
瓦礫撤去や泥すくいなどの仕事はなし。

その代わり、今回の津波がどれだけ大きなものだったかを
参加者の目で見てほしい、というFさんの働きかけで時間があれば
女川町(原発とは離れたところだが、津波が非常に高かった場所)に
連れていってもらうことになった。

◇聞き手に徹する。

これは専門用語でいうと傾聴の意味。
とかく話をしたがる人もいるが、今回は被災者の方がお話することをメインにすること。

◇マスクはできるだけはずす

お話するときはマスクを外す。
これは、被災者に距離を感じさせないために。

その後、自己紹介に。

今回は主催者含む三人を除いてみんな初参加。
新聞で公募した人が単独で応募してきた人がほとんどだった(1組だけ夫婦)

サルサが趣味の人、ピアノを今回、避難所で弾き語りする予定の人、
マジックができる人、大工、医療コンサルタント、SE、なぜか省庁の人もきてた。

異質なところでいうと、新聞社が同行で取材だけじゃないのも不思議だし、
韓国ソウル出身の韓国人もいた。
この人は英語、シナ語、韓国語、日本語を話す通訳を生業にしている。

最後にFさんがこれまでの経緯を話してくれた。

まず、Fさんが被災地に行くのは4回目であること。

1回目は3/16、つまり5日後。

まだ道がまともに整備されていなかったらしい。
そんなときで3人で被災地入りした。

当初は一人でいくつもりだったらしい。
なぜかというと、「死ぬかもしれない」と漠然と思っていたからだそうだ。

でも、どうしても行きたい、という人が二人現れたらしい。

「死ぬ覚悟があるなら」

ということで二人は約束して、三人で向かった、と。

その時は食糧やブルーシート、断熱材などを用意したそうだ。
本業が大工だということもあり、まずは避難場所の確保、といったところ。

また、ちょっと詳しいことは聞き取れなかったのだが、
「緊急車両」の扱いとして現地入りしたらしい。

なので、検問などでも普通に突破できるそうだ。
しかし、ある道を抜けようとしたら、自衛隊員に止められた。

「これが目に入らないんですか?」

と水戸黄門の印籠のような位置づけでアピールしたらしい。

自衛隊員がこう答える。

「いや、見えてますけど、、、この先、橋が崩落して進めませんが?

「あ、そっすか・・・orz」

ナビ通りに行ってたら、明らかに橋がある。
でも、実際にはない、ということでナビがまったくあてにならなかったらしい。

そんなこんなで被災地に到着したらしい。
実はここに重いエピソードがあるのだが、それは初日の夜のテントで
聞いた話なので、時系列どおり、後まわしにする。

2回目は、今度はダンプで行ったらしい。

1回目に瓦礫が道路に散乱していて、道が通れなかったので、
その瓦礫を拾いながら、現地へ。
瓦礫の回収をお願いしたら断られた。

なぜかというと、当時、道中でガイガーカウンターが
振り切れるような状況もあり、そこから拾ってきたものを
受け入れてくれない、という状況にあったらしい。

その2度の支援の後、段々物資が集まってきたところもあったので、
バスツアーを用意して避難所めぐりをしたのが前回(4月中旬)。

そして私も参加した今回も引き続き避難所めぐりとなった、という経緯だ。

実は今後の予定もきまっている。

5月末には6月の梅雨の前だということで、
雨漏りを防ぐための作業も避難所めぐりと並行してやりたいらしい。

大工さんなのでここはプロ。
ただ、人数がいるので、鳶の人を集めたいと言ってた。
(もちろん、これまでどおり被災者のケアの人も募集している)
※参加に興味のある方はメッセージを送ってください

---

さて、高速道路に戻る。

那須高原SAで一度休憩。
駐車場の枠に入ってない車が多数。ちょっと無法地帯だった。
渋滞がやはりそれなりに厳しくて、SAに車があふれているので仕方ないか。

次に菅生SAで朝食。
基本的にこれ以降は持参したものしか
食べることができないので暖かいうどんを食べた。

そんなこんなで6時に仙台南インターを降りた。

テント村になっている石巻専修大学に向かう。

と、、、ふと右を見ると、この光景が目に入ってきた。

http://www.flipclip.net/clips/378f090ff551821b3a57ab4c7c123c74/popup


まだ沿岸ではないはずなのに、、、。

後で調べてみると、ちょうど川沿いの一部地域が津波の影響を受けていた。

ちょっとした堤防の有無、あるいは少し高台にあるだけで大丈夫だった場所もある。
全滅というほどではないが、少しの差が明暗をわけていた。

いきなりの光景に気持ちが少し沈んでしまう。
しかし、バスは大学についた。

運動公園が開放されていて、そこにテント村がある。
約1000人のボランティアがここに集い、ここから各地へ支援に行く寸法である。

ちなみに隣接した地域に自衛隊が駐屯している。

http://www.flipclip.net/clips/83f35491961ddfbad4d7780bad008c74/popup


なんという安心感。
(第5旅団と第6師団のどっちかです)

私の写真の2割が自衛隊のものであることを先に書いておく(笑

現地到着して、さっそくテントを張る。

http://www.flipclip.net/clips/32fdc3dca30c03692b9b8625a21a2db9/popup


当初足りない、といってたが、みんなの頑張りにより、足りたらしい。
私は結局持って行ったテントを一人で使うことに。

なので、作るのもひとり。


はて・・・困った(笑


なにしろテントなんて組み立てたことがない。
父親が亡くなって以来、キャンプなんて学校行事くらいでしか行かなかったし、
成人してからはテントに泊まる、といったシチュエーションもなかった。

まったくわからないw

ひとまず設計図を見る。
なんとなくわかるところを進めている。

ポールの説明があるのだが、まったくわからないw
なので、こっそり人のを見る。

ああ、、、あそこでああ曲げるのか。ああ、そうか。

なんとなく見よう見まねで作っていく。
でも、やっぱり仕上がりが遅いグループになってしまったのだが
完成した人が手伝ってくれた。

http://www.flipclip.net/clips/4efae9f0a76beb1ad2fc9b353b9faed0/popup


あとになって、「あのときはびくびくしながら作っていました」と
暴露したら、ほかの人も「いや、私たちもはじめてでねw」と。

しかも設計図なしであーでもないこーでもないってやってたらしいorz

まあ、何にしても良い経験。
やっぱり模倣するのって大事なスキルアップに必要だw
ただ、問題なのはそれをオリジナルにしないこと。
あくまでも先人の知恵を拝借する、という気持ちを忘れないこと。
少し脱線した。

次は余裕で組み立てられる。

結局時間は思ったよりあったので、女川町に行くことになった。
バスに乗り込もうと、ふと右を見た。

http://www.flipclip.net/clips/532f0b545f5fffbe268612b1e3ccc0b7/popup


・・・あの団体さんだ・・・w

うーん、とりあえずあの団体の上層部はろくなもんじゃないが、
こうして被災地にきてる人まで非難するのもあれだな、と思い返す。

少しこの辺はこれまでのような全否定的な考えを少し軌道修正する流れになった。

ということで、次は女川町に向かいます。
今回の中で一番ショッキングな光景を目の当たりにすることになります。

ということで、つづきます。

プロフィール

springtreetop

Author:springtreetop
はるです。よろしくおねがいします!(紹介文工事中)

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